【Manchester United】2019-20 seasonに関して
昨日、9/12(土)から2020-21シーズンが開幕しましたね。
僕もフラム x アーセナルを観戦し、「プレミアが戻ってきた」感を堪能しておりました!
アーセナルはウィアリアンが早速存在感を示し、好調なスタートですね。
フラムの監督はスコット・パーカーで、懐かしさを感じましたね。
来週のユナイテッドはどうなるか期待と不安でいっぱいです、、、
ユナイテッドの試合の前に、昨シーズンをザット振り返りたい思います。
さて、唐突ですが、ユナイテッドの昨シーズンをザット振り返りたい思います。
昨年はコロナウイルスの中断明けから怒濤の快進撃で3位になりました!!
アレックス・ファーガソン監督以降で、モウリーニョ監督が17-18シーズンに記録した
2位に次ぐ、成績となりました。開幕して数試合のことを考えると、『盛り返した』
シーズンになったと思います。
結果的に良かったシーズンとなったポイントを3点あげてみます
①ブルーノ・フェルナンデスの加入!
なんといっても、彼の加入以降の活躍は皆様ご存知の通り。
その彼のプレーは、シンプルに効果的なパスを前線に供給し続けることで、
攻撃のタクトをふるいましたね!!
PKの上手さも流石の一言。これは、マルシャルやラッシュフォードといった
スピード・スキルのあるアタッカーがペナルティエリアで果敢に仕掛け続けた結果!
彼は、20-21シーズンも攻撃の中心になるでしょうね!
②若きアタッカー達の躍動!!
これはコアなユナイテッドファンなら嬉しく、待っていた瞬間ですよね。
ラッシュフォードはシーズン前半から中盤までなかなかパッとしない攻撃の中、
攻撃の中心となり、ゴールを量産し、終盤は怪我明けの影響があり、低調でしたが、
結果17ゴールとりましたね。マルシャルのポストプレーを受けてドリブルやシュートを
連発してました。良いコンビとなりました!!
マルシャルは少し前まではワイドで使われることが多かったですが、19-20シーズン
からは、センターフォワードに固定され、足元が上手く、ポストプレーや、潰されても
ファウルをもらい、前線に「溜め」をもたらしましたね。ラッシュフォードとも
ポジション交換を頻繁に行い、得意のドリブルも発揮していましたね。
そして嬉しい誤算?は18歳のメイソン・グリーンウッドの躍動ですね。
シーズン前半は途中交代から出てくることが多く、それでもゴール・効果的なプレーで
試合に影響を与え、シーズン中断明け以降は完全に右WGのファーストチョイスに
なりました。プレミア・その他の大会を含め合計二桁ゴールも行きました!
③守備力の向上!!
守備に関しては、なんと言っても、ハリー・マグワイアの加入の影響は大きい!!
加入当初からリーダーシップを発揮し、守備に安定感を与えましたね。
ヤングが1月にチームを離れてからはキャプテンも任されました。
また、ワンビサカの加入も大きく、ほぼ対戦相手のドリブラーは止めていたのでは
ないでしょうか?シティ戦のスターリングをストップしていたのは印象が強いですね。
18-19シーズンの平均失点数は1.42でリーグで11位でしたが、
19-20シーズンの平均失点数は0.95でリーグで3位になりました。
(1位はリバプールの0.87、2位はシティの0.92)
以上の3点が大きく、良くも悪くも3位という結果になったのではないでしょうか?
今シーズンは、さらに上の順位を期待したいですね!!